07:釣り道具の話

2009/08/25

オービス 10年前の名竿

秋を感じ始めると、このロッドの思い出が蘇ります。
もう10年程前のオービスの名竿でトライデントPM10+というシリーズです。
今では殆どフィールドに持っていくことは無くなりましたが、今でも#5#6#8の3本を所持してます。
使わなくなっても、色々な思い出が詰まっているので手放せないんですよね。

このPM10+というロッド、特に#8は良かったですねぇ。
量販のロッドの中では曲げるのが大変なロッドでした。
10年程前というと私も体力には自身がありましたし、キャスティングの練習も良くやっていたので、強く振り、遠くへ飛ばすことが出来たものです。#6位の別メーカーのロッドでは、すぐへたらせていた時分に、このロッドは変わることなくパワーをラインに伝えてくれたものです。

その当時、強く振れば振るほど起きてしまうバイブレーションの解決方法が分からず、壁にぶつかっていました。
防止するには、優しくリズム良く振れば良いと思うのは、それこそ今だからこそ。
当時は強く速くタイトループでカッ飛んでけ~!ですから。
このロッド、グリップに強く振ったときに起きるバイブレーションをうまく吸収する仕組みがあるらしく、そういう当時の私の願望を叶えてくれたものでした。
K1

1998年の9月に虫類川で、気の会う仲間達と釣行に行ったときの懐かしい写真です。
鮭の強い引きと、85キロ体重のある私が目いっぱい綱引きしても、微塵の不安の無いロッドです。
1

サケ・マス有効利用調査が始まったのが1995年ですから、それほど情報の無い時代でした。
それでも調べると実際釣れているのはピンクサーモン(カラフトマス)ばかりで、一体どうやってチャムを選んで釣るのか・・・と。
この1匹のチャムサーモン(白鮭)を釣り上げるのに、どれだけ仲間と協議したことか。
その過程のひとつひとつが良き思い出です。
2

さて、このロッドを持って久々に公園でキャスティングの練習です。
強く振って、見事ロッドを前後でビシッと止め、曲がりづらいこやつを曲げられたら、フルラインなんて簡単です。
K2
K3_2


ねっ簡単で・・・・・・・・・・・・・

グワッ!こんなループじゃ全然ダメ~!お恥ずかしい~!
一から出直しです。
K4

でもキャス練は嫌いです。

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2009/08/07

ウインストンPerfectReel

お気に入りのロッドを所有すると、必ず悩むのがそれに合わせるリールです。
全体の雰囲気をチグハグにしたくないからなのですが、ウインストンのロッドに合わせるリールって他メーカーではなかなか見つからないんですよね。
もともとこの番手のロッドですと、機能面の必要性はあまりないかと思いますので、ロッドのブランクカラーに合わせたり、リールシートあたりの雰囲気に合わせるかだと思うのですが・・・

W

私の場合、主に中河川のドライ・ウェット用にとDL4の5・6番を購入したのですが、このパーフェクトリールを最終的に選んだ理由はそのような雰囲気ということだけでなくもうひとつの理由があります。
それはこのリールの重量です。
このリール、シリーズの中では最小なのですが、それでも直径が85㍉、重さはフライラインを含め約215グラムほどあります。めちゃくちゃ大きく重いという訳ではありませんが、昨今の軽量リールに比べればそこそこ重いリールの部類に入ると思います。
しかもDL4といったらスローなアクションで、これまた余計に重量を感じるロッドなんです。

ところがこの組み合わせが私にとっては抜群なんです。
この軽すぎず重すぎないリールとDL4の組み合わせですと、余計なロッド操作をしなくなるんです。
余計なロッド操作をやめ、シンプルにアプローチするようになると、トラブルは極端に減ります。
そうすると釣りに専念でき楽しい時間を長く楽しめることができます。

実をいうと昨年は40肩だか50肩だか釣りのし過ぎだか、肩を患い腕がまったく上がらなくなっていたんです。
それまではダブルフォールでビシバシアプローチしていたのですが、思うように出来なくなり・・・
ですが、昔スペイキャスティングを少々学んだこともあってか、この組み合わせのシステムですと空中でのフォルスキャストは殆どしなくなりました。
腕への負担も少なくなったせいか、肩もかなり良くなってきました。

肩の痛みでお悩みの方、重めのリールにスローなロッドの組み合わせで、ジャンプロールキャスト等でのアプローチ。これお奨めです。

但し、気に入ったからといって、一気に3台も買う真似はしないほうが良いかと思います。
当分、家庭内不和となりますから。


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2009/05/01

伝承毛鉤の再生

山と渓流の神様的存在の方から、その方がお持ちの伝承毛鉤コレクションの修理をお願いされまして、初めての経験ながら、がんばって挑戦してみました。
古く新潟県は登川に伝わる毛鉤で、その川のテンカラ名人の作品だそうです。
Nobori1

このようなことは、そう滅多に経験できるものではありません。
どのように巻いてあるのか興味津々です。恐る恐る分解して再生してみました。
驚くことに、巻きとめる手順に全く無駄がありません。この作業を現代のフライタイイング用品無しで作ってしまうのですから、全く脱帽です。
Nobori2

再生した毛鉤は存在感のある毛鉤らしいものでした。
まだ行ったことの無い登川に行ってみたくなりました。
Nobori3


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