03:釣りの思い出話

2010/07/02

阿寒湖の思い出

この時期になると阿寒湖で行われたフライフィッシングフェスタの便りが聞こえてきます。
今年こそは行こうと思っていても、なかなか連続の休みが取れないのが現状で、また今年も行けませんでした。
ただ正直フェスタ云々というよりは、やはり阿寒湖というすばらしいフィールドでまた釣りをしたいというのが本音なのですが・・・

私にとって、また多くの方たちにとって、阿寒湖のフライフィッシングでどうしても外せないのが、やはり故西山徹氏の「モンカゲロウが羽化する日」という1本のビデオでしょう。
近年はとんとご無沙汰ですが、私の北海道釣行の始まりもこの1本のビデオから始まったといっても過言ではありません。

初めてここを訪れたとき、屈斜路湖もそうでしたが、想像以上に広いんですよね。
湖岸までどうやって行けばいいのかも分からないポイントも多いし・・・
この時はなんとか釣果には恵まれたものの、もっと知りたいと思いました。
そこで、翌年だったか遊覧船に乗ったんです。
これ結構お奨めで、なんであんなところまで立ちこめるんだろうという謎も少し解決しますし、やっぱり陸からは攻めきれないとも実感します。

そして阿寒湖に何回か通った後、違うアプローチで攻めてみたいと思って持ち込んだのがフローターです。
これ慣れるとホント気持ちいいですよ~!
この快感が忘れられず、北海道では色々なところで浮かべちゃいました。
中でも屈斜路湖がお奨めですが、透明度が高いので、水の中を覗き込むと吸い込まれそうで結構恐怖です。
でも確実に魚達の近くまで行けますから、やっぱり有利ですし、楽しい思い出も沢山作れました。
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阿寒湖では今も変わらずこの「黄金岩魚」が釣れているようですね。(↓写真は10年前)
たしか西山さんが「ゴールデンスポテッドチャー」とか名付けて、海外にもアプローチしたら良いのではとかおっしゃってましたが、この呼び名は根付いたんですかね?
いずれにせよ、変わらずこんな素晴らしいネイティブなアメマスが釣れるのですからやっぱり北海道は素晴らしいですね。
またこの素晴らしい魚と出会ってみたいものです。
うん、北海道に行けるよう、がんばっちゃうぞ~!
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2010/01/04

今年は

皆様、今年も宜しくお願いします。

正月を迎えると初釣行はどこにしようか考えるのですが、出来ればこのような雲一つ無い晴天に素敵な景色の中で釣りをしたいものです。
写真は数年前犀川の支流で撮ったものですが、私が住む埼玉県からは遠くてなかなか通うことが出来ず、例年寒い時期にのみ訪れるところです。

この川に初めて行った8年前、対象となる魚がいるのかどうかも分からず、底まで見えるとてもクリアーな水色から半ばあきらめかけていたところ、少し前に下流に入った地元のルアーアングラーの方が大きくロッドを曲げていました。近づいて拝見するとなんと50センチ近いヒレピンのレインボーです。
しかも私のやるフライフィッシィングが得意とするとても小さなスポットから引き出したそうです。
また、この日はもっと小さな流れの用水路のような川で、これまた50センチ程の顎が突き出た見事なブラウンをぶらさげている子どもにも出会いました。
「一体どうなってるの?」
この衝撃から早8年、犀川本流ではなんとか魚達と出会うことが出来ましたが、支流ではあのとき地元の方が釣っていた美しき魚と未だ出合っていません。

今年はきっと会えると信じて、またここから始めようかな・・・
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2009/11/14

なんだか寒くて

外は冷たい雨が降ってます。

高知から帰ってしばらく経ちましたが、最近寒くて釣りに行く気にもなれません。
なんてことを言うと寒い地方の方に笑われちゃいますが、寒いものはどこでも寒いのです。

若かりし頃の今の時期は湖に通い、寒い日でも胸まで水に浸かって釣りをしたものですが、今は想像しただけで凍えます。
禁漁後、フライボックスを整理していないのも原因なのですが、どうもスイッチが入りません。

でもきれいな思い出の魚の写真を見ると、やっぱり晩秋の景色を見ついでに釣りに行きたいなぁと思います。
スカッっと晴れた暖かい日にスケジュールが空けば良いのですが・・・
そこでこのようなきれいな魚に会いたいものです。

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2009/09/27

秋の阿寒川の思い出

そろそろ河川での釣りも禁漁の時期が近づいてきました。
いつもこの時期になると、禁漁時期を迎えた後に行った北海道釣行を思い出します。
10月には数度、北海道で釣りを楽しんだのですが、その頃は写真にあまり興味が無く、記録されていないのが残念でなりません。
記憶の中では美しい魚達と沢山出会った時のシュチュエーションが鮮明に残っているのですが、記録として撮っておくべきだったなぁとつくづく思います。
これだけデジカメが普及したのですから、皆さんには、釣行時に是非記録しておくことをお奨めします。
なんといっても美しき魚たちとの出会いは一期一会なのですから・・・

写真は阿寒川中流域の写真です。
このようなメジャーフィールドでも、雑誌等で紹介されているところ意外に数え切れないほど素晴らしいフィールドがあります。
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どうも歳をとると、車から近い場所やキャスティングが楽なポイントを選びがちになっちゃってます。
北海道に行くと、いつも思うのですが、自然がそのまま残された河川をフライフィッシングで楽しむのはそれなりに大変で、やはりそれなりの努力が必要だと思います。
楽なポイント、きれいに整備された河川や管理釣り場だけでは、なかなか北海道でのフライフィッシングは成り立ちません。
私自身、北海道や近隣でも行ったことの無い山岳渓流等に行くたびに、新たな課題にぶつかって、めげてばかりです。これは現在も進行形なのですが・・・

課題は様々です。
難しいポイントにアプローチするための正確なキャスティング
複雑な流れでも揉まれないフライ、短時間、短距離で沈むフライ
難しい流れでもドラッグフリーで流せたり、短時間、短距離で沈ませるライン操作
ランディングまでの魚とのやりとり・・・等
ここに記述したのは一例ですが、見ていて綺麗だな、素晴らしいなと感じる川ほどこのような自身の問題が浮き彫りにされる気がします。
フライフィッシングはこのように奥深いからこそ面白いのですね。

阿寒川ではないのですが、私が北海道にもう一度戻ったとき、是非再チャレンジしたい川があります。
何年も前に行ったときに、私の持っている技術では手が出なかった川です。
西別川といって、上流域は写真などでも紹介されている、摩周湖を水源とする、きれいな川ですが、この少し下流が本当に難しいんです。
入渓も困難なのですが、アキタブキっていうのですかね?身の丈程もあるフキ林や原生林をなんとか抜けたその川は、両岸は勿論、上空も木々に覆われ、そこらじゅう倒木だらけ、しかも水の中はバイカモびっしりです。
トラウト達は倒木廻りやバイカモの間や下に定位しているので、そのようなピンポイントを狙わなければなかなか釣れないのですが、たまたま30センチ程でも、レインボーなど掛かったときには、もう大変です。
倒木下に逃げようとするわ、バイカモがラインに引っかかるわで大騒動になります。

正直現在も思い通りに攻められるとは思ってません。
でも、何度もチャレンジしてちょっとでも理想的なフライフィッシングを目指したいと思ってます。

禁漁を迎えても、春までやることが沢山あります。
この阿寒川の1枚の思い出の写真がそのことを思い起こさせてくれ、禁漁前の少しさびしいこの時を癒してくれました。

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2009/09/18

知床の鮭釣り

このブログも遠く北海道の方も見てくれているようです。
ありがたいことです。 o(_ _)oペコッ
今日はその北海道のお話です。

1998年の今日、北海道の知床半島の、とある海辺でサーモンフィッシングを仲間と一緒に楽しんだ思い出です。
当時、さほど情報の多くない中、良いポイントを探して知床の海岸沿いを車で移動しまくったものです。

行ってみて初めて分かったのですが、この時期どこにでもピンクサーモン(カラフトマス)はいるようです。
特に河口付近は多いのですが、河口に限らず、浜辺や岩場、防波堤に囲まれた漁港の中にまで群れています。

少し目を上げ、海を見渡すとず~っと刺し網が仕掛けられています。
あの網郡をくぐり抜けた鮭たちが、それこそ海の色を黒っぽく変えるほど群れているのですから驚きです。
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遠くに国後島を見ながらの釣りは、遠く埼玉から行った私たちには感慨深いものがありました。
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忠類川に遡上したピンクサーモンと違い、海で釣るフレッシュな鮭の引き味は忘れられないほどの強いものです。
特に60センチを超える大型のピンクサーモンは手がつけられない強いもので、バッキングラインまでどころか50メートル以上簡単にラインを引き出されます。
巻いては出されを繰り返し、1匹の鮭を取り込むのにゆうに20分以上掛かったのではないでしょうか。
数匹釣っただけで、もう腕はパンパンになります。

この時に使用したフライの中で一番効果的だったのは、Showgirls(ショーガール)というパターンのバリエーションです。ピンク、レッド、クリムゾンのマラブーをグラデーション状に巻いた綺麗なパターンですが、パターンの良し悪しよりも重要なのはフックにあると感じました。
実釣を経験すると、ゾンカーでもなんでも、鮭はどんなフライにもアタックしてきます。ですが俗に言うサーモンフックに巻いたフライは、弾かれたり、掛けた後も以外にバラシが多いと感じました。
比較的バラシが少ないのは、ゲイプ幅の広いフックに巻いたこのパターンだったのです。
たしか、がまかつのカラフトマスというフックに巻いたのですが、埼玉近辺では目にしたことはありません。
今あるのかどうかもわかりません。

それと鮭とやり取りすると、ノットの重要性も改めて感じます。
フロロだろうがなんだろうが、ノットがいい加減だと確実に後悔します。
進歩の無い私は、鮭に限らず、今でも後悔しまくりなのですが・・・
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この時釣ったピンクサーモンは、それまで持っていたピンクサーモンのイメージを一変させたものでした。
すでに背中が盛り上がり始めていますが、ブルーバックの、それは美しい魚体でした。
特に写真の魚は自身初の剥製となる記念すべきピンクサーモンとなりました。
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※私のブログにしては珍しく陸地に横たえた魚の写真ですが、これは剥製にしていただく為の資料用の写真です。私が知っている剥製を施してくださる方は、新たな命を吹き込んでくれるかの如く、美しき姿を永遠に残してくれます。
リリースをされるのであれば、このような状況での撮影はお奨めいたしません。


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2009/09/15

タイガートラウト

物忘れの多い私ですが、釣った魚達の写真を残しておくと、特にこうした変わった魚はその時の状況が思い出されるものです。
この魚はタイガートラウトという名で、私も一度しか出会ったことはありません。
名前は見たとおり、体のトラ模様から名づけられたのでしょう。

ブラウントラウトとブルックトラウトの交配種で俗に言うF1(雑種1代目)という部類の魚です。
この他のF1ではイワナとブルックトラウトの「ジャガートラウト
最近ではヤマメとブルックトラウトの
パールタイガー」なる種も見られるようになりました。
なぜ、どれも猛獣系の名前が付けられたのか分かりませんが、その内もっとすごいのが出てくるのでしょうかね?
いつの間にか増えているレインボーの種類の多さだけでも、既に名前を覚えられないのですから、そこそこにしてもらいたいものです。

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このタイガートラウトは「フリック」という神奈川県秦野市の丹沢を流れる渓流釣り場で出会ったものです。
透明度の高い渓流なので、遠めから見ても、朱色のお腹がひと際目立ちました。
簡単ではない場所に定位していたのですが、普段あまり粘らない私もこのときばかりは正体見たさに、結構粘って釣り上げたことを思い出します。

そろそろ各地で禁漁の時期ですね。フリックは通年営業していますので、その時になったらまた行ってみたいと思ってます。
また、栃木県鹿沼市にある「レイクウッドリゾート」でもジャガートラウトやパールタイガーに出会えます。こちらも10月以降の営業になった時が楽しみです。


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2009/08/25

オービス 10年前の名竿

秋を感じ始めると、このロッドの思い出が蘇ります。
もう10年程前のオービスの名竿でトライデントPM10+というシリーズです。
今では殆どフィールドに持っていくことは無くなりましたが、今でも#5#6#8の3本を所持してます。
使わなくなっても、色々な思い出が詰まっているので手放せないんですよね。

このPM10+というロッド、特に#8は良かったですねぇ。
量販のロッドの中では曲げるのが大変なロッドでした。
10年程前というと私も体力には自身がありましたし、キャスティングの練習も良くやっていたので、強く振り、遠くへ飛ばすことが出来たものです。#6位の別メーカーのロッドでは、すぐへたらせていた時分に、このロッドは変わることなくパワーをラインに伝えてくれたものです。

その当時、強く振れば振るほど起きてしまうバイブレーションの解決方法が分からず、壁にぶつかっていました。
防止するには、優しくリズム良く振れば良いと思うのは、それこそ今だからこそ。
当時は強く速くタイトループでカッ飛んでけ~!ですから。
このロッド、グリップに強く振ったときに起きるバイブレーションをうまく吸収する仕組みがあるらしく、そういう当時の私の願望を叶えてくれたものでした。
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1998年の9月に虫類川で、気の会う仲間達と釣行に行ったときの懐かしい写真です。
鮭の強い引きと、85キロ体重のある私が目いっぱい綱引きしても、微塵の不安の無いロッドです。
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サケ・マス有効利用調査が始まったのが1995年ですから、それほど情報の無い時代でした。
それでも調べると実際釣れているのはピンクサーモン(カラフトマス)ばかりで、一体どうやってチャムを選んで釣るのか・・・と。
この1匹のチャムサーモン(白鮭)を釣り上げるのに、どれだけ仲間と協議したことか。
その過程のひとつひとつが良き思い出です。
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さて、このロッドを持って久々に公園でキャスティングの練習です。
強く振って、見事ロッドを前後でビシッと止め、曲がりづらいこやつを曲げられたら、フルラインなんて簡単です。
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ねっ簡単で・・・・・・・・・・・・・

グワッ!こんなループじゃ全然ダメ~!お恥ずかしい~!
一から出直しです。
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でもキャス練は嫌いです。

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2009/08/20

田代湖と浅間山

群馬県北軽井沢(嬬恋村)にある田代湖と浅間山の風景です。
キャベツ畑から望むこの場所は、自分のお気に入りの場所でもあります。
特に今の季節は、浅間山に雲が掛からない日に巡り合えるのが、たまにしか行かない自分にとってはすごくラッキーです。
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田代湖も思い出のある湖です。
東京電力の発電所に供給するために水を備蓄している人造湖でかなり古く、1926年に作られたそうです。
外周を柵で囲まれ、入ってはいけないのでしょうが、ところどころなんとか入れる場所があります。
地元の方々が釣りをしているのを見て、ついつい入ってしまったのですが、皆さんワカサギ狙いのようです。
特に秋口からは結構賑わってます。
どうもここでは、ワカサギの採卵事業を行っているようです。

何年も前に、インレット付近でフライフィッシングしていたところ、おもむろに投網を持ってきた方が、すぐ脇でバサッっと網を投げ入れたことを思い出します。
その中に40cmオーバーの大きなイワナが入っていて、それをこちらに投げ「食いな!」と・・・
その方、その一投しかせず、他になにも語らずに去って行きました。
「一体なんだったのだろう???」
ストマックをみると、ワカサギで溢れていました。
その後、ご好意に感謝しつつもリリースしてあげたのですが、
あのイワナ、生きているのなら、かなり大きくなっているはずです。


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2009/07/30

バラギ湖

群馬県嬬恋村にあるバラギ湖です。
2004年の夏頃にそれまで村営釣り場から、無印良品カンパーニャ嬬恋として今風の管理釣り場になったところです。
標高が1400メートル余りあり、これからの盛夏でも涼しく過ごせます。

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実のところここへの釣りは2004年からパッタリ行かなくなりました。村営時代には毎年行っていたのですが・・・その頃は料金も比較的安く、今のように釣りのスタイルや釣り場所の規制が無かったので車を停めて目の前で遊んだものです。
その当時餌釣りだった父と肩を並べ楽しく遊んだものでした。

もっとも行かなくなった理由はそのとこではなく、別の理由からです。
その理由とは水質悪化です。
山小屋が近くにあることもあり、毎年様子を見に行くのですが、改善はされていないようです。
もともとこの湖は水深が1~3メートルと浅く、周りの山からの吹き降ろしの風の影響でで水がカクハンされてしまいます。ですので村営時代でも風の強い季節は濁りが発生していました。
周りの山がスキー場として開発され以前より吹き降ろしの風が強くなったことや、流入河川近辺を掘り下げ沈殿物を舞い上げてしまったことが原因かと思います。いつになっても濁りが収まりません。
もともとのロケーションがきれいなところで、釣果よりも景色を眺めて楽しんでいたので、このことは残念です。

とはいってもトラウト達はそこそこ放流しているようですので釣れないということではありません。
特にお奨めの時期は湖岸にレンゲツツジが沢山咲く6月中旬なのですが、河川がイマイチのこの時期も良いです。釣り方はなんといってもドライフライです。誘いをかけても再浮上するようなポッカリ浮く黒系のタイプが当時から実績がありました。・・・一度お試しを。
また今のこのような季節には湖から掛かる虹をよく見ることが出来ます。
それはきれいなものです。カヌーに乗って眺めたいものですね。

そういえば去年の7月28日に2重の虹が掛かったのはご記憶でしょうか?
初めて見ましたが、不思議な光景でしたね。
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2009/07/26

桂川激闘・・・の思い出

最近ブログで釣りの話をしてません。ま、釣行していないので仕方ないのですが・・・
お盆休みには北軽の山小屋の手入れで長期滞在する予定ですので、そのときにでも吾妻川本支流でヤマメやイワナ達と遊ぼうと思ってます。

果てのない写真整理をしていたところ、桂川の思い出の写真が出てきました。
このときのことは鮮明に覚えています。今回はその思い出話を・・・

ここは桂川の中でも水の透明度の高いエリアですので、この近辺で大物を狙うときは当時からサイトフィッシングが主でした。目を凝らしてよ~く観察していると、いるときはいるものです。
この日は7月24日と記録されてますから丁度今時分の季節です。
普段あまり釣り人が歩かない対岸に渡り、遡行しながら川の中に目を投じると・・・いました、まずまずの大きなレインボーです。
底に定位し、たまに左右に体を動かし何か水中のものを捕食してます。
見た目よりも押しの強い流れですので、たしか#10のグローブフックに巻いたチャートリュースカラーの重~いビースヘッドニンフを4Xのリーダーに直結して、レインボーの目の前を直撃しました。
結果はすぐに出ました。水中の目立つフライがレインボーの口先を通過すると同時に、大きな口を開け、消えたのです。
4番ロッドが大きくしなります。

さて問題はこの後です。下流には段差のある激流が待ち構えてます。
「そっちには行かないで~」

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・・・・・との願いも空しく、その行かせちゃいけない激流の中へレインボーを落としてしまいました。
さすがにこの流れではどうしようもありません。
流れの抵抗とレインボーが暴れる力ですでにロッドは限界点に達してます。(昔からこんな無理して何本もロッドを折ってますから分かります。)

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まさに自力ではお手上げ状態。
最後の手段です。
同行していた相棒に「飛び込んですくえ~!」・・・と。
・・・沈黙後・・・目が点になっていた彼も覚悟を決め、危険を顧みず決死の覚悟で飛び込んでくれました。
今考えればなんと無謀な・・・
幸運なことに、彼のお陰で無事ランディングに成功しました。
彼の飛び込んだところは自力での脱出は無理な高さですから、一人では絶対このレインボーと対面出来なかったことでしょう。殆ど彼のお陰です。感謝感謝です。ありがとう!

それと釣りの写真を撮る方ならお分かりかと思いますが、管理釣り場以外では、このようなストーリー性のある写真ってなかなか撮れないんですよね。
この点も彼に感謝です。

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ですが私はこの年のこの後、この出来事から何も学ぶことなく、せっせとこの近辺に通いました。
ある日高さ3メートルほどの土手の上から、大型のレインボーを発見!
何も考えずにキャスト、そしてヒット! 「デカッ」
良型のレインボーはトルクフルな引きで走る走る!
私も限界点に達し大きな弧を描いたロッドを抱えながら、土手の上(!?)を走る走る!?
・・・「どうやって取り込もう?」

結局相棒のいないこの日は、自身で覚悟を決め、その土手の上から川の中に飛び込む羽目に・・・!
衝撃で外れるかと重いましたが、幸運なことに何とかランディングできました。
63センチの大型レインボーで、私の桂川の記録となったものです。

やんちゃな釣りをしていた頃の思い出です。

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